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「縦横の法則」を超えた新しい家系の法則をついに発見! 「結婚は家系のコラボレーション、出産は血統のコラボレーション」

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ジョン・F・ケネディ第35代アメリカ合衆国大統領の三親血縁の法則

与那嶺東雲氏の著書「家系の不思議を科学する」に、第35代アメリカ合衆国大統領のジョン・フィッツジェラルド・ケネディを輩出したケネディ家に縦横の法則があると書かれていた事がきっかけで、何とかケネディ家を幸福にさせたいと思う気持ちでいっぱいです。そこで、三親血縁の法則を調べてみたいと思いました。

日柱 月柱 年柱
天干
地支
通変星 偏財 偏官
十二運
蔵干
通変星 偏印 正官 正官

日柱の天干が辛という事は、最も影響を与えている先祖が「母の父の母の曽祖母」で、人生の鍵を握る先祖として「父の父の父の曽祖父」となります。ちなみに日柱の地支は配偶者を表します

パトリック・ケネディ ブリジット・マーフィー ジェームズ・ヒッキー マーガレット・マーサ・フィールド トーマス・フィッツジェラルド ロザンナ・フィッツジェラルド マイケル・ハノン メアリー・アン・フィッツジェラルド
パトリック・ジョセフ・ケネディ メアリー・オーガスタ・ヒッキー ジョン・フランシス・フィッツジェラルド メアリー・ジョセフィン・ハノン
ジョセフ・パトリック・ケネディ ローズ・エリザベス・フィッツジェラルド
 ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ ジャクリーン・ケネディ・オナシス(

三親血縁の法則によると、最も影響を与えている先祖がロザンナ・フィッツジェラルドで、人生の鍵を握る先祖が縦横の法則と同じパトリック・ケネディとなります。最も影響を与えている先祖のロザンナはアイルランドのキャバン州出身のコックス家の娘で、息子のジョンが16歳の時に亡くなったそうです。

ちなみに自分の四柱推命命式表を調べたら、日柱の部分だけがケネディ大統領の命式表と一致していました。自分自身びっくりしています。ちなみに十二運は動物占いの元になったもので、衰はたぬきのようです。どうやら妻になりそうな人はジャクリーン夫人みたいな人になりそうだ・・・。
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「縦横の法則」の転換型について

まず、男性の場合は末っ子の男性と一部を除く一人っ子が転換型になり、女性の場合は長女が転換型となります。

両親の人生はまだ完全に確定されていないので、顔や性格が似ていても人生の内容は一致しないのが特徴です。親のしたかった事を実現する立場で、先祖の影響より学習や時代の影響が受けやすく、人生が考え方によって変化しやすいです。

特に長女の場合、母が父を尊敬するかしないかでだいぶ変わってきます。尊敬する場合、母の若い頃のように似た人生を歩み、尊敬していない場合は、暴れたり、男性遍歴など繰り返ししたりします。アメリカ合衆国第35代大統領のジョン・F・ケネディの妹にあたるローズ・マリー・ケネディの人生が一つの例です。

ちなみに、三親血縁の法則は当然のごとく転換型はありません

「三親血縁の法則」について

たまたまYahoo Japanの占いコーナーの名古屋の的中女王こと至恩さん監修の占いサイトの結果で、四柱推命をベースにした三親・血縁相関命式の図があって、最も影響を与えている先祖がまさか「母の父の母曽祖母」になっていました。あともう一つ今生の鍵を握る先祖として「父の父の父曽祖父」となっています。いろいろな誕生日のパターンを入力して調べてみたら、ある一種の法則に気づきました。それを「三親血縁の法則」と名付けました。

まず、「四柱推命」とウェブ検索してみましょう。自分の誕生日から調べるサイトがいくつか出てくると思います。誕生日の日柱の天干がわかればいいです。下図を参照して下さい。


「三親血縁の法則」について

誕生日の日柱の天干 受け継ぎ元の先祖
(最も影響を与えている先祖)
今生の鍵を握る先祖
(人生の鍵を握る先祖)
父の父の祖父 母の父の母の曽祖母
母の父の祖父 父の父の母の曽祖母
父の父の父の曽祖父 母の母の母の曽祖母
母の父の父の曽祖父 父の母の母の曽祖母
父の母の父の曽祖父 母の母の祖母
母の母の父の曽祖父 父の母の祖母
父の父の母の曽祖母 母の父の父の曽祖父
母の父の母の曽祖母 父の父の父の曽祖父
父の母の母の曽祖母 母の父の祖父
母の母の母の曽祖母 父の父の祖父

はじめに

日本家系研究学会主宰者の与那嶺東雲氏が発見した「縦横の法則」については、ある集まりをきっかけに約3年前から知っています。

「縦横の法則」の内容ですが、男性の場合、例えば3人兄弟なら長男は父の父の父曽祖父、次男は父の父祖父、三男は父の転換型
2人兄弟なら長男は父の父祖父、次男は父の転換型
一人っ子なら父親の男兄弟が一人で姉または妹がいる場合父の父祖父(ここは要注意)、それ以外は父の転換型となります。

女性の場合、男性とは逆に長女は母の転換型、次女は母の母祖母、三女は母の母の母曽祖母、・・・となります。

(転換型については後で説明します。)

現在、自分は浜松市に在住し、岩手県釜石市の実家に母親、仙台の方に弟が一人います。
父親は2015年の6月脳出血により、75歳で亡くなっています。
父方の祖父は父親が2歳のとき、製鉄所勤務中の事故により、30代半ばあたりで亡くなっています。
縦横の法則によると、自分は父方の祖父の影響が強くなります。
父親は姉二人、妹一人の兄弟姉妹関係で、祖父の転換型の影響が強くなります。
父系の家系は恨みの強い傾向が出るタイプのもので、家系が発展しにくい環境にあります。
現在の自分と弟は40代後半ですが、独身のままです。
気がついたことに、本当なら祖父の影響を受けているので30代半ばで亡くなっているはずですが、現在も生きています。

現在なぜ生きているのか、とある占いサイトの結果の傾向にある一種の法則に気がついたのです。それが「三親血縁の法則」なのです。