日本家系研究学会主宰者の与那嶺東雲氏が発見した「縦横の法則」については、ある集まりをきっかけに約3年前から知っています。
「縦横の法則」の内容ですが、男性の場合、例えば3人兄弟なら長男は父の父の父の曽祖父、次男は父の父の祖父、三男は父の転換型、
2人兄弟なら長男は父の父の祖父、次男は父の転換型、
一人っ子なら父親の男兄弟が一人で姉または妹がいる場合父の父の祖父(ここは要注意)、それ以外は父の転換型となります。
女性の場合、男性とは逆に長女は母の転換型、次女は母の母の祖母、三女は母の母の母の曽祖母、・・・となります。
(転換型については後で説明します。)
現在、自分は浜松市に在住し、岩手県釜石市の実家に母親、仙台の方に弟が一人います。
父親は2015年の6月脳出血により、75歳で亡くなっています。
父方の祖父は父親が2歳のとき、製鉄所勤務中の事故により、30代半ばあたりで亡くなっています。
縦横の法則によると、自分は父方の祖父の影響が強くなります。
父親は姉二人、妹一人の兄弟姉妹関係で、祖父の転換型の影響が強くなります。
父系の家系は恨みの強い傾向が出るタイプのもので、家系が発展しにくい環境にあります。
現在の自分と弟は40代後半ですが、独身のままです。
気がついたことに、本当なら祖父の影響を受けているので30代半ばで亡くなっているはずですが、現在も生きています。
現在なぜ生きているのか、とある占いサイトの結果の傾向にある一種の法則に気がついたのです。それが「三親血縁の法則」なのです。