競馬の馬主として所有馬に「ワスレナイデ」「オレハマッテルゼ」などといった珍馬名の名付け親として知られる小田切有一さんに関連する縦横の法則と三親血縁の法則です。
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父:小田切秀雄・・・文芸評論家、近代文学研究者
母方の伯父に医学者、精神科医の杉田直樹がいる
天干・・・庚
地支・・・申 → 一般女性(配偶者)
最も影響を与えている先祖 → 父の父の母の曽祖母
人生の鍵を握る先祖 → 母の父の父の曽祖父
小田切有一・・・実業家、福岡県青果生産組合組合長、経営学研究所代表、エール株式会社代表、馬主
祖父は山梨県甲府市の開業医
ともに馬主で、弟の小田切統二、息子の小田切光がいる
天干・・・甲
地支・・・子 → 一般女性(配偶者)
縦横の法則 → 小田切秀雄の父の祖父(医者)
最も影響を与えている先祖 → 小田切秀雄の父の祖父(医者)
人生の鍵を握る先祖 → 母の父の母の曽祖母
叔父:小田切進・・・近代文学研究者、立教大学名誉教授
天干・・・乙
縦横の法則 → 父(医者)の転換型
最も影響を与えている先祖 → 母の父の祖父
人生の鍵を握る先祖 → 父の父の母の曽祖母
有一さんの縦横の法則と三親血縁の法則の最も影響を与えている先祖が開業医の祖父になっており、馬主になることが夢だった祖父の遺志を実現させたと思います。
父の秀雄さんの三親血縁の法則の最も影響を与えている先祖と叔父の進さんの人生の鍵を握る先祖が、同じ先祖となっています。
ちなみに馬主として初めて所有し初勝利をもたらしてくれた馬は、福永洋一騎手最後の騎乗馬のマリージョーイです。